伝え合う喜び 「自分を楽しく表現してみよう! 」
当然、バミスタで何かやりましょう!という話になり、しばし考えた小西さんは、ワークショップをやってみたい、と話を切り出した。いろいろ話を展開させるうちに、私達の関心がコミュニケーションであることに行き着く。
パフォーマンス=コミュニケーションといったところか。
そして三回連続のワークショップの企画が出来上がる。旬の音楽家である小西徹郎さんが考える、コミュニケーションに関するワークショップはとても興味深い。
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作曲家・トランペット奏者である小西徹郎さんを講師に迎えて、
コミュニケーション、そしてパフォーンスについて考え実践する三回連続のワークショップです。
12/18(第1回)
音楽家の視点からコミュニケーション、
そしてパフォーマンスについて実践する入門編
1/22(第2回)
言葉を使わず声と表情だけで表現してみよう
2/19(第3回)
コミュニケーション=パフォーマンスという
視点で発表してみよう
人に何かを伝えることはすごく意識的な作業、能動的な行為だと思います。
伝えたい気持ちがなければ伝わらない。人に何かを伝えるためには、言葉だけではなく、目線、身体の動き、手や指先の動きが重要な要素になるのでは。
コミュニケーションを探るということは、身体全体を使って情報をキャッチボールすることではないでしょうか?
言葉なしで何かを伝える行為がダンスや舞踏とも言えるし、ひょっとしたら音楽かもしれません。
コミュニケーションを考えることは、パフォーマンスを考えることとすごく良く似ていると思います。
いま目の前にいる人は何も知らない。
私が伝えたいことは知るよしもありません。
そんなまっさらな人に自分の考えることをしっかり伝えるには相応の表現力が必要だと思います。
伝え、伝え合うこととは何か?をこのワークショップで探ります。
12/18(日) 1/22(日) 2/19(日)
open13:00/start 13:30 end 15:30
スタジオ・バミ(与野本町) 受講料:¥1,000(一回) 予約・問い合わせ:048-831-8095(山崎)
http://
小西徹郎
作曲家、即興演奏家(トランペット)
空間演出家 作曲家集団PORT会員。日本音楽舞踊会議(1962年創立)正会員(作曲部会)理事 電子出版部次長。国際アート&デザイン専門学校・ミュージック音響科非常勤講師。
国内と海外にて主に舞踊のための音楽の制作を中心に活動をしながら、スタジオワークや視覚と音の関係の研究も行っている。他にはプロデュースや企 画、 コーディネートも行っている。ここ近年では教育分野においても活動している。音を中心にコミュニケーションのためのワークショップも行っている。日本音楽 舞踊会議発行の月刊「音楽の世界」にて"福島日記"を連載中。
花岡陽子フラメンコ公演"Pasa la vida"〜時は過ぎゆく〜 平成22年度文化庁芸術祭参加公演。 KENZOの香水「FLOWER BY KENZO」とフラメンコ舞台とのコラボレーションのコーディネート。文化庁平成23年度時代の文化を創造する新進芸術家育成事業 現代舞踊新進芸術家育成 Project2「時代を創る」 現代舞踊公演 清水フミヒト振付作品「FLOWER」の音楽制作、舞台出演(トランペット)郡山PAFにてWasabi Music Entertainment のスペシャルバンドのメバーとして出演。メンバー:ミッキー吉野(ゴダイゴ)Nathan IngramDennis Bradford 伊達誠&菊池ただし Larry Richards RaymondMacMorrin 小西徹郎。
(やましん)
ワーク&コンサート 「遭遇! 音あそびの会@バミスタ」
2011年10月23日 · 13:30 - 17:00
場所
スタジオ・バミ
長野から、オギタカさんとコイケテツヤさんをお呼びして、スタジオ・バミでワークとコンサートを行います。
面白いこと間違いなし!!
参加希望の方は、ご連絡下さい。
10/23(日)
ワークショップ
open 13:00/start 13:30 end 15:00
コンサート
start 15:30 end 17:00
場所:スタジオ・バミ(与野本町)
workshop ¥1,000(茶菓子付き)
workshop & Concert ¥1,500 !(茶菓子付き)
concert ¥1,000(茶菓子付き)
私達のやっている「音あそびの会」というワーク
ショップを紹介します。
この会は障害のある子供を持つお母さんが音楽で
子供とのコミュニケーションを計れないだろうか
と言うアイディアを持ってきてくれた事がキッカ
ケでした。
実際、お互いにタイコをたたいて遊んでみると理
屈ではない意思の疎通ができ、人の心を結びつけ
る力が音楽にあるという事を実感しました。
「音あそびの会」ではアフリカのタイコ(ジャン
ベ)や歌、アフリカの木琴(バラフォン)を中心
にして、石や竹などの自然界にあるものを使って
遊びます。
人は年齢、性別、人種、障害、コンプレックス等々
の「壁」を作って生きています。反面それぞれの
魂はそれぞれの光を放っています。
人の音になった「心の言葉」に耳をかしながら、
自分の「心の言葉」を音にして出す、ということ
だけで簡単に心はつながります。
そして自然に調和が生まれ、それまで以上のエネ
ルギーが自分に生まれてくることを実感できるの
です。
私達は「壁」を全部取っ払ってつながりあえたら
どんなに楽しいことだろうと言う思いで「音あそ
びの会」を続けています。
(オギタカ)
プロフィール
オギタカ
ピアノ・ギター・ジャンベ・バラフォン・スティール
パン等様々な楽器を使う異色シンガーソングライター&
作曲家。矢口史靖監督(ウォーターボーイズ等)のデビュー
作で作曲家デビュー以降、舞台音楽、プレステーショ
ン等ゲーム音楽、TV-CM等の幅広いジャンルの作曲を
手がけている。NHK教育音楽講座出演。正調小室節
準師範。
コイケテツヤ
高校生の時、クラスメートで結成したロックバンドのキー
ボードとして参加Bluesという音楽に出会い以来それに
のめり込む。長野や軽井沢のブルースバンドピアノで
参加。現在はソロで弾き語り、自身のバンド
[BoogieWoogieShack]でボーカル&ピアノ担当、先日北
京でもライブを行うなど活躍中
2歳児とのワークショップの様子 10月16日
今日10月16日は、ワークショップでした。
2組の親子が参加する予定だったのですが、都合で1組、2歳の女の子Nちゃんとお母さんが参加してくれました。
2歳のお子さんということで、どのように進めていったらいいか、一緒にワークを行う やましん といろいろ話し合いました。
今までの経験から、4歳以上になると言葉のやり取りがスムーズに行くので、こちらの説明に合わせて何かを創り上げたり出来るのですが、2~3歳の場合は人見知りしたり、気分によって話を聞いてくれたり、イヤイヤになってしまったり。
とにかく無理強いしないこと、お母さんが楽しんでいるのを見て、一緒にやりたくなるようにしてみること、時間もきっちり決めず様子を見て進めることにしました。
やはりNちゃん、最初は人見知りして今にも帰りたそう。
こちらと目を合わせてもくれません。
とりあえず興味を持ってくれそうな小さな打楽器、マラカスや鈴などを目の前に置いて好きなものを選んでもらおうとしたのですが、もう泣いてしまいそうに・・・。
そこで私はピアノ、やましん はリコーダーで、「チューリップ」や「ちょうちょ」、「むすんでひらいて」など思いつく曲を片っ端から演奏してみました。
もちろん即興なので、リコーダーが吹きやすいように全てハ長調にしました。
すると私たちの視線も感じなくなったせいか、Nちゃんはお母さんと一緒に鈴やマラカス、小さな太鼓など、音楽に合わせて叩いてくれている様子。
様子が観たくて目を向けた途端、動きが止まってしまい、音楽が止まるとまた泣きそうな雰囲気が・・・。
これ以上思いつけないところまで、子どもの知っていそうな曲を演奏しました。
次に目を合わせず、でもコミュニケーションをとればいいかと思い、私はマリンバに移動、やましん は鍵盤ハーモニカに持ち替え、即興で音を出し始めました。
演奏しながらNちゃんに、「好きな動物は何かな~?」と尋ねると、もちろん返事はありません。「イヌさんかな〜?」だんまり・・・、「オウマさんかな〜?、ブタさんかな〜?」、「ネコさんかな〜?」と言ったときにわずかながら反応が!!
お母さんも「ネコちゃん好きよね〜」なんて言ってくださって、早速ネコのお話を即興で始めました。
「あるところに小さな子猫ちゃんがいました・・・」マリンバを弾きながら喋ったり、静かにして喋りだけにしてみたり。
もちろん やましんも黙ってはいません。
「にゃ~~おお~~、にゃ~~おお~~」ドラネコのようなだみ声で鳴きます。
するとNちゃん怖くなって泣き顔に!
すかさず「大ネコちゃん、そんなにこわい声で鳴いたらNちゃんが怖くなっちゃうでしょ、ダメじゃないの〜」と子猫声で喋ります。
すると「あれ?」とNちゃんは泣き顔が元に戻りました。
子猫と大ネコがお散歩する話になって、途中おやつの話に。
「Nちゃんは何のおやつが好きなのかな?」と尋ねると、やっぱり本人はむごんだったもののお母さんが「お芋が好きよね〜」とすかさずフォロー。
内心「お、おやつはお芋のお菓子にしてラッキ〜!」なんて思いつつ、な何とか話を終わらせる方向へ。
おうちに帰って、お昼寝をするシーンで終了。
まだまだ今ひとつ打ち解けたとはいえない表情のNちゃんに、ワークでよく使うモーリスセンダックの名作「かいじゅうたちのいるところ」をお母さんに読んでいただき、私と やましん は物語に音をつけることにしました。
いつもはお昼寝の時間ということもあって、普段よりもノリがよくないとのこと。
Nちゃんには、気が向いたら一緒に絵本の絵を見たり、楽器で音を鳴らしてみたりしてもらうことにしました。
内容というか、使われている言葉は2歳向けではないけれど、絵を見ればなんとなく雰囲気が伝わったようで、しかも怪獣の出てくるシーンで不協和音やらヘンな音を出したら本当に怖くなってしまったようで、大急ぎで怪獣のシーンは進みました。
後でお母さんとお話していて、好きな絵本を持参していただいて、それに合わせて音をつければ、打ち解けやすいかもしれないと気がつきました。
すでにスタートしてから45分。
最後にマリンバを触ってもらうことにしました。
とにかくお母さんが片手でNちゃんを抱っこし、片手にマレット(バチ)を持って弾いてもらう。もしもNちゃんもその気になってくれればいいかな、そうでなくても楽器の近くで音を聴くだけでもいいかな。
ちょうど今日はリハーサルの為にマリンバが1台多く入っていて、お母さん、やましん、私、と3台で演奏しました。
お母さんは実はピアノがとっても得意だと言うことで、マリンバでもどんどん思いつくままにメロディーを弾いてくれたので、私とやましん は伴奏や対旋律を弾きました。
マリンバの優しい音色と、お昼寝できなかったのとで、とうとうNちゃん抱っこされたまま眠りに落ちました。
途中マレットを握って、ちょこっとだけですがマリンバにも触れました。
ちょうどスタートしてから1時間。
リビングに移っておやつタイム。
Nちゃんはもう起きないかと思いきや、パッチリ目が覚めてしまいました。
今日のおやつはサツマイモのクッキーとサツマイモとリンゴのケーキ。
好きなもので、よかった〜〜。
Nちゃん、驚くほどたくさん食べてくれて、私はとっても嬉しかったです。
おやつを食べたら打ち解けてきて、笑顔いっぱい、茶目っ気たっぷり、元気になりました。
帰るときには、皆にハイタッチをしてくれ、「今日は何が面白かった?」との問いに、「カメさん!」と元気に答えて笑わせてくれました。(カメは我家のペットです)
最近ワークショップのあり方に、いろいろ悩んでいたのですが、今日は何かわかった気がしました。Nちゃん、お母さん、有難うございました。
新たな試み
今回でいったい何回目になるのだろう?
十数回、もうよくわからない。
参加者もリピーターが増えてきて、これまで行ってきた内容では物足りなくなってきた。
さて、どう展開させようか?
今までは初心者でもすぐに出来ること、ボディーパーカッションだったり、絵本に合わせて効果音的に楽器で音を作ったりしてきた。
でも、そろそろ、もっともっと音楽にしてもいいのかな〜、と感じる。
もしかしたら、ワークショップと言うよりも、アンサンブルのようなことが出来るかもしれない。
私にとっても勉強だ。
12日までに、いろいろ考えてみたいと思う。
ワークショップ「音で遊ぼう!」
音楽の一番大事な基本「聴いて、音を創って、楽しむ」を育むワークショップです
◆9月12日(日) @スタジオ・バミ (さいたま市中央区)
■開場13:00/始まり13:30/15:00終了
■参加費:¥1,000
家族割ひとり増える毎に+¥500(例:予約で親子二人で参加なら¥1,500)
<ゆめかな音楽教室への問い合わせは以下のアドレスにポストして下さい>
ワークショップを終えて
昨年の3月から始めて、今回で12回目。
幼児から大人まで、2人の時もあれば8人の時もあり。
初めての人もいれば、もう5回以上参加してくれている人もいます。
ワークの時はわが家族やましんと娘も必ず参加してくれます。
この二人も大事なキャラ。
最初にはじめて顔を合わせる参加者がなるべくすぐに打ち解けられるように、自分の名前を声やゼスチャーを使って表現します。
大概これでリラックス。
そのときにより、幼児ばかりだったり、大人が混ざっていたり、高学年が多かったり、毎回違うのでその日によって内容が違ってきます。
以前低学年の男の子が沢山参加してくれたときは、なんだかもう収拾がつかなくなりそうでした。
未就学児の場合は、約束事に縛ることなく、そのお子さんの今興味を持ったことをすぐに取り入れて進めると、けっこう面白い展開になります。
調子に乗ったときの小さいお子さんは、信じられないような集中力でノリノリに場を引っ張ってくれます。
また、小学3年生以上になるとみんなで物語を作ったり、テーマを作って、それに合せて音を考えたり出来るようになります。
最近はよく絵本を使って、そのシーンに合せて音楽をつけるのが、けっこう皆で楽しく出来ました。
私にとってもワークは、やったらやっただけ学ぶことが多いです。
今年は4月を除いてほぼ毎月開催してきましたが、ちょっと立ち止まってもう一度じっくり考えてみたくなりました。
8月はお休みして、9月に新たな気持ちで開催します。
写真は今回撮影しそびれたので以前のワークの様子と、ワーク終了後のおやつタイムのために用意した趣味の手作りお菓子、バナナケーキとヨーグルトゼリーです。
17日(土)にワークショップ「音で遊ぼう!」 を開催します
6/20・ワークショップ「音で遊ぼう!」を開催します
音楽の一番大事な基本である、
「聴いて、音を創って、楽しむ」を育むワークショップです。
6月20日(日)
■ 開場13:00 /始まり13:30
15:00 終了 参加費:¥1,000
■家族割ひとり増える毎に+¥500
( 例:予約で親子二人で参加なら¥1,500)
ワークショップってなに?と問われたら、クリエイティブな時間を意識し、そのクリエイティブな時間を参加者全員で共有する、に尽きると思います。
私はいろんなところで開催されるワークショップに参加するのが好きです。私にクリエイティブな時間を教えてくれたのは、卓越したダンサーである野口雅子さんのワークショップでした。
インプロビゼーションダンス?初めて耳にする方も多いことでしょう。60年代にアメリカから広まったダンスで 日本語に直訳すると「即興で踊るダンス」。私たちの脳は日々生活の中で朝目覚めてから就寝もしくは夢の中でさえ数え切れない瞬時な選択をしています。偶発 的な出来事でさえ、これまでに得た知識と経験をもって即興でこなし、ある意味こういった瞬間が生活をより面白いものにしているのかもしれません。このワー クショップではダンスを通して判断力と創造性を豊かにし、人と人とのコミュニケーションを学んでゆきます。年齢を問わずダンスが始めての方にも参加いただ けるプログラムです。 (野口雅子)
自分の五感で感じるもの全てに意識を開き、身体で表現する。ただそれだけのことを掘り下げることで、豊かな時間を感じることが出来る。身体一つで誰でも参加出来るワークショップはすごかったです。
大人と子供のための即興音楽ゲーム
おとなと子どものための即興音楽ゲーム
リリ フリーデマン (著), 山田衛子 (翻訳) (音楽の友社)
2007年、9/1〜2にかけて、翻訳者である山田衛子さんのワークショップがあり、私は参加した。
会場になった荒川区生涯学習センターは廃校になった小学校を再利用した建物だ。ほぼ27年ぶりに三河島駅に降りる。あまり変わっていないな。表通りから一 歩入ったケモノ道のような商店街の中に学習センターはあった。土地柄かハングル系の居酒屋&家庭料理屋が多い。値段を見ると安い。大久保界隈の二割ぐらい 安いのではないか? 小さな喫茶店を見つけて入ろうとしたら、爺ちゃん婆ちゃんで満員だった。
ワークは楽しかった。
膝を叩きながら“象”になったり、楽器の特殊奏法を擬音で言ったり、擬音を楽器で演奏してそれを当てるクイズをやったり、新聞紙使っていろんな音 出したり、水滴の落ちる音をまねたりしたり、ミニゲームをいろいろやったのです。でも象さんは40分もやっていたわけだからミニゲームとは言えないか。そ してメインイベントと言っては申し訳ないが、二日目の最後に「渡り鳥」というタイトルの四行詩を二つのグループに分かれて演奏した。
大雑把な説明を御容赦、さて私自身としてはルールを守ることが全くダメな自分と久しぶりに対面する。四行詩の解釈に至っては全く違った世界をイメージしていた。子供の頃と全く変わっていない。三つ子の魂百までもだ。学校から脱落したのも頷ける。
で、この四行詩なんだけれど、私は音楽というよりもダンスをずっとイメージしていた。なんてことを考えながらウクレレをかき鳴らしていた。
亡くなったギタリスト、デレク・ベイリーが書いた「インプロビゼーション」(工作舎)という本がある。その中で現代音楽でのインプロビゼーション という項目でクラリネット奏者、アンソニー・ペイとの対談があり、シュトックハウゼンが楽譜ではなくテキスト(言葉)で作曲した「七つの日より」を演奏し た時のことを詳細に語っている。すごく面白い内容なんだけれど、俺には具体的に理解出来なかった、といういわくつきの対談である、でも、この日のワークで その辺りのことが少し理解出来たように思った。
言葉は奥が深いと思う。
平易な言葉でも、受け取り方でイメージがすごく広がる。
このあたりから年齢差の関係ない、子供から大人まで参加できるコラボレーションの可能性は広がるんじゃないかと思った。
(やましん)
毎月ワークショップを開催しています
どんな内容かというと例えば、自分の名前を言いながらジェスチャーをする。ぼくの場合だと「やましん!」と大きな声で言いながら、蛇の真似をする、などというよに楽しい表現をみんなでやりあったり、真似しあったりしながら、楽器を使ったり使わなかったりで、いろんな表現をみんなで楽しみます。
大事なことはクリエイティブな時間をどうやってみんなで共有するか、表現し合うか、というところだと思います。
最後はみんなで絵本の朗読に合わせて即興演奏の旅に出ます。
とても楽しい。
ワークショップ「音で遊ぼう!」
音楽の一番大事な基本である、
「聴いて、音を創って、楽しむ」を育むワークショップです
6月20日(日)
■ 開場13:00 /始まり13:30
15:00 終了 参加費:¥1,000
■家族割ひとり増える毎に+¥500
( 例:予約で親子二人で参加なら¥1,500)
(やましん)